四万十川 青のり

四万十川の海苔（青のり）の収穫が始まりました。ようやくです。今年（2015年）は、2月に入ってからの収穫。まだこのくらいの感じ。たくさん取れるときは、このロープに一杯になるんです。去年より海苔（青のり）の成長もイマイチですが、品質は去年同様最高です。

四万十川流域の天然スジアオノリの収穫は好調のようです。今シーズンは早くも四万十川下流漁協で、青のりの入札会が開かれました。落札された青のりの量は、昨年の年間収量の３倍の３．３トン。今年の青のりは品質がよく、来月以降の入札も期待されるようです。今年は、早めに新青のりの販売のお知らせができそうです(^o^)。もちろん、加用物産の「青のり原藻」は、最も品質のよい１等級の青のりを使用しています。この日は風がありませんでしたが、めっちゃ寒いです。

今期の四万十川のり（スジアオノリ）の収穫が12月のこの時期に始まりました。１２／２３付けの高知新聞を見ると、四万十川の下流域の四万十川のり（青のり）の収穫は、ここ最近は年明け中旬頃でした。でも今年は寒い日が続き、四万十川の水温も低下しアオノリの生育が順調だったようです。高知新聞HPよりさっそく四万十川の下流域の四万十市竹島の堤防下の、青のりを天日干ししている場所を訪れてみました。早朝なので、めっちゃ寒いです！四万十川のり（スジアオノリ）は、新聞のとおり生育状態はいいみたいです。一番手前の青のりは長さ４０センチ以上あります。かなり生育がいい感じ。昨年は、２月ごろでも２０〜３０センチだったので、今...

四万十の青のり原藻が、ほぼ２年ぶりに、販売が再開されました。画像の場所は、「遅咲きのひまわり」で有名になった四万十市の物産店の「サンリバー四万十。今年の青のり（スジアオノリ）漁は、昨年より採れましたが、通年を通じての販売できる量は確保できませんでした。そのため、販売は四国内限定で、物産店を中心に５月ごろまで販売されるようです。ネット通販、通信販売での全国発送は基本的にはありません。撮影したのは３月１８日の夕方。５０個くらいありました。見ているうちに３個、５個と買っていかれてましたので、入手はお早めに。2012/02/24 8:00撮影よく洗った青のりを、寒風の中ロープに引っかけて天日乾燥させて...

今年の青のりの購入の情報です。四万十川の天然の青のり（スジアオノリ）ですが、昨年よりは多少採れているようです。先日、四万十市鍋島の四万十川下流漁協で、２／４に今年初の青のりの入札がありました。去年より80キロ多い350キロの出品。最高級の1等級はキロ9800円で落札されたようです。去年の収穫量は、最低の350キロ（過去最大は50トン）同漁協の組合長によると、昨年よりは質・量とも期待できるが１トンに届けばいい方のよう。出展：高知新聞をデジカメで撮影青のりの製造販売している加用物産に、青のりの発売時期について問合せした見たら、青のりの採取時期で新のりが入荷しているが、まだまだ量が足らず販売再開まで...

めちゃめちゃ寒い朝です。四万十市の自宅の室内で５度。外は氷点下の寒さでした。いつも見る高知県四万十市井沢の堤防したの河川敷の所は、今日はロープ３本分くらいしか採れてなかったので、ちょっと足を伸ばし竹島の堤防したあたりまで行くことにしました。わんこの散歩をかねて、高知県四万十市竹島の農道大橋のところ、遅咲きのヒマワリのロケ現場の所に来てます。四万十川の河川敷で、おばちゃんがとりたての青のりを干す作業をしてました。上流に向かって歩いて行ったところでも、もう２個所、青のりを干しています。下りてみました。最盛期は、ロープ一杯に青のりが干されているのですが、まだ半分弱程度。でも、今年は採れるのかもしれま...